賃貸の知識

賃貸の知識


こんばんわ!


ナマケモノです。


本日はネットなどでよく見かける保証会社についてお話しします。


賃貸借契約をする場合、保証会社と言うものに加入しなければなりません。


そもそも保証会社とは簡単に言うと家賃を保証している会社です。




それは誰の?と思いますがオーナーさんの家賃保証です。




説明しますと昔は借主とオーナー様が直接契約をし、借主からオーナーさんへ家賃を振り込んでいました。


昔のドラマとかでオーナーさんが住民にいつになったら家賃払うんやー!


って怒るシーンありますよね。




そうなんです。借主が家賃を滞納するとオーナーさんに家賃が入りません。


当たり前のことですがオーナーさんからすると滞納は不安で仕方ないです。






そこで誕生したのが保証会社です。


「保証会社」の画像検索結果




保証会社とはオーナーさんと借主さんと契約し


借主は保証会社会社へ、保証会社はオーナーさんに家賃を振り込みます。




野球で言う中継ですね!


さてなぜそんなことをする必要があるのか?


ここからが本題です。


もし保証会社に加入し借主が家賃を保証会社へ振り込まず滞納をしました。

しかし!オーナーさんには期日通り家賃が保証会社から振り込まれます。



いわゆる立て替えているのです。

ですのでオーナーさんは滞納の心配がなく必ず家賃が振り込まれるため保証会社を挟むと安心なのです。



ですので家賃の催促はオーナーさんからではなく保証会社から家賃を払ってくださいと電話がかかってきます。

他に契約時の初期保証料として家賃+共益費込みの役30%~80%ほ支払わなければなりません。



これは契約する保証会社・保証人の有無によって変化してきます。



それだと入居者のメリットは?なくね?

ってなりますよね・・・(笑)



もちろんあります!

まず保証会社は審査を通過しないと賃貸契約できないため借主情報をします。。



そこで過去に刑事事件やなにかブラックリストになっていると審査の承認がおりないため

そのマンションの入居者様の層が、グンと良くなります。

だから過去にないかやってしまった方は審査が通らないんです!



ごくまれに保証会社に入らなくても良い物件がありますが100件中1~3件あれば良いほうです。



それくらい現在、保証会社が主流になっております。

私たちはお客様の味方ですので心当たりなどありましたスタッフにお申し付けください!

審査が通るように試行錯誤いたしますので頑張ります('◇')ゞ



ご来店お待ちしております( ゚Д゚)

今日は忙しかったなぁ~

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